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「夫が実は父親だった」 米 オハイオ州

長年連れ添った夫が、実は父親だった…ウソのような話ですが、実際にアメリカで起こった話なのです。

今回、この衝撃的な事実を公表したのはアメリカに住む60歳の女性。
長年連れ添った夫が亡くなった約6年後に叔父からこの事実を聞いたとのことです。

この女性は2度目の結婚で、すでに3人の子供がいました。
実の父であるという夫との間には子供はありませんでした。

この女性の母親は、10代の頃に妊娠し出産。母親が若かったせいか、この女性は生後間もなく祖父母の元に預けられ、祖父母を両親だと思って育ったといいます。物心がついたころ、ときどき家にやってくる若い女性が母親だと知らされましたが、父親については何も聞かされることなく育ちました。

それにしても…こんなことってあるんですね。

そもそも、この叔父は夫というか父の生前からこの事実を知っていたわけですよね。
ということは、この夫であり父である男性も、この事実を知っていたということなのでしょうか?

いつから知っていたのか?なぜ真実を告げなかったのか?
気になるところは多々ありますが、すでに他界してしまっているということで、真実は闇の中ですね。

自分の夫が父親だった…ということは、子供たちにとっては父親が祖父だった…ということですよね。なんだかとても複雑です…。

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