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リブセンス 東証1部上場 最年少社長育てた女の存在

10月1日から、東証1部上場が決定したリブセンス。
IT企業で、アルバイト情報サイト「ジョブセンス」を運営している会社です。

何がそんなに話題になっているかというと、このリブセンスの社長、まだ25歳なのです。

リブセンスの村上太一社長は早稲田大学出身。大学1年生の時にリブセンスを設立しました。これまでの情報紹介サイトでは広告を載せるだけで「掲載料」がかかっていました。ネット上で広告を載せるスペースを借りる賃貸料といったところでしょうか。しかしこの「ジョブセンス」は、広告を載せるだけなら無料。仲介が成功した場合にのみ広告料が発生する「成功報酬型」の新しいシステムなのです。

そしてこの25歳の若社長が誕生するにあたって、大きな影響を与えた女性がいました。

女性…といっても、彼の母親なのですが。

いうなれば、村上太一社長の母親は典型的な教育ママだったようです。
「読書しなさい」「勉強しなさい」と耳にタコができるほど言われ続けてきたんだとか。

村上社長も、当時は勉強せず中学受験に失敗。しかしそこから一念発起して、常にトップの成績をキープするようになり、社長への道を進み始めることとなったようです。

その間も母親の手伝いをしながら、買い物ではビジネスセンスを学び、料理では段取りの大切さを学んだといいます。

やはり、幼少期に親から受ける影響は限りなく大きいんですね。
教育ママと言うと、なんだかマイナスなイメージがありますが、学校だけでなく社長にまで育て上げられると、悪くない気もしますね。

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