パンダの赤ちゃん 死ぬ 悲しみに包まれた上野動物園
今月5日に、上野動物園で生まれたパンダの赤ちゃんが、今日の朝、死んでしまいました。
死因は肺炎だったようです。
5日に生まれた赤ちゃんはオスの「リーリー」とメスの「シンシン」の間に生まれた赤ちゃん。上野動物園では24年ぶりに誕生したパンダの赤ちゃんで、お祝いムード一色になっていましたが、一転悲しみのさなかに。
赤ちゃんは、生まれてからしばらくは母親シンシンの胸に抱かれていましたが、その後シンシンが面倒を見なくなってしまった為、育児放棄か?との見方も強まっていました。その為一時は保育器に入れられていましたが、シンシンは出産後ほとんど睡眠を取っておらず飲まず食わずの状態だったので、シンシンの体力が回復してきてからは、また胸の上にのせたり母子で接する時間が増えてきていたところだったといいます。
11日早朝に、飼育員が赤ちゃんの鳴き声を確認していましたが、その約40分後には心肺停止状態になっていたようです。心臓マッサージなど、懸命の手当の甲斐なく、朝8時半頃に死亡が確認されたとのことです。
わずか6日しか生きられなかった赤ちゃん…とてもかわいそうですし悲しいですが、それだけパンダの飼育は難しいことなんだなと思いました。
人間もそうですが、赤ちゃんのうちは抵抗力が弱かったり免疫が無かったり、ちょっとしたことが命取りになりますもんね。
残念ですが、またいつかパンダの赤ちゃんに会えるといいですね。
死因は肺炎だったようです。
5日に生まれた赤ちゃんはオスの「リーリー」とメスの「シンシン」の間に生まれた赤ちゃん。上野動物園では24年ぶりに誕生したパンダの赤ちゃんで、お祝いムード一色になっていましたが、一転悲しみのさなかに。
赤ちゃんは、生まれてからしばらくは母親シンシンの胸に抱かれていましたが、その後シンシンが面倒を見なくなってしまった為、育児放棄か?との見方も強まっていました。その為一時は保育器に入れられていましたが、シンシンは出産後ほとんど睡眠を取っておらず飲まず食わずの状態だったので、シンシンの体力が回復してきてからは、また胸の上にのせたり母子で接する時間が増えてきていたところだったといいます。
11日早朝に、飼育員が赤ちゃんの鳴き声を確認していましたが、その約40分後には心肺停止状態になっていたようです。心臓マッサージなど、懸命の手当の甲斐なく、朝8時半頃に死亡が確認されたとのことです。
わずか6日しか生きられなかった赤ちゃん…とてもかわいそうですし悲しいですが、それだけパンダの飼育は難しいことなんだなと思いました。
人間もそうですが、赤ちゃんのうちは抵抗力が弱かったり免疫が無かったり、ちょっとしたことが命取りになりますもんね。
残念ですが、またいつかパンダの赤ちゃんに会えるといいですね。
2012-07-11 15:26
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