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フィリピン コスタリカに続き 今度は中国で大地震

今日のお昼頃、中国西部で地震が起こりました。
マグニチュード5.6と5.7の地震が立て続けに起き、余震も続いています。
この地震では50人以上が死亡して、いまだ10万人以上が避難しているようです。


今月に入ってから、1日にはフィリピンでマグニチュード7.6の地震が発生しました。
そして昨日、6日には南米コスタリカで、同じくマグニチュード7.6の地震が発生しました。

先月、日本では「南海トラフ地震」の被害想定が出たばかり。
最悪の場合、32万人以上の死者が出ると予想されています。

巨大地震が発生する可能性は十分にあるけれど、いつ起こるかわからないということで、各自治体でも防災対策や避難訓練などの対応に追われています。

しかし、こうも世界各国で大きな地震が続くと、本当に近い将来「南海トラフ地震」起こりそうな気がしてきます。怖いですね。

地震の被害想定を発表した内閣府は「大事なのは早く非難すること」と呼びかけています。
というのも、この「南海トラフ地震」が発生した場合、かなり早い段階で津波が到達する地域もあり、早急に高台へ避難することで被害は最小限に抑えられるといいます。

昨年の東日本大震災の教訓を生かして、日ごろから防災について意識しておくことが、自分の命を守ることにつながると思わずにはいられません。

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