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ドラえもんが教育に悪い!とバングラデシュで批判される

国民的キャラクター「ドラえもん」が、今海外バングラデシュで批判されているらしいのです。

ドラえもんといえば、今や日本では誰もが知る人気キャラクター。
日本では、日本民間放送連盟によって「青少年に見てもらいたい番組」に選定されているほどの人気番組です。21世紀からやってきたドラえもんとのび太の奇想天外な道具を使った日常が面白く、またのび太を取り巻く、ジャイアンやスネ夫、しずかちゃんたちとの友情も、温かいストーリで描かれていて、親子そろって楽しめるアニメです。

それがなぜ、批判の対象になってしまったのか?

バングラデシュでは、のび太のように嘘をついたり、勉強をサボる子供が増えていて、これが「ドラえもん」の影響だという見方のようです。他にも、ドラえもんの道具には、人を騙したり、ごまかしたりする道具も多くて、子供に悪影響を与えるんだとか…。

他にも、バングラデシュでは「ドラえもん」は母国語ではなく、ヒンディー語で吹き替えされている為、子供たちがヒンディー語ばかり話すようになってしまうのだといいます。

それでは母国語で吹き替えをすればいいのでは?と思ってしまうのは私だけでしょうか?(笑)

ところ変われば…ですが、同じものでも国によって見方が変わってくるんですね。

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