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悪徳メイド喫茶急増 風俗サービスも 大阪

メイド喫茶といえば「お帰りなさい、ご主人様」と、メイド姿の店員がお出迎えしてくれることで有名ですよね。

一時期は「ツンデレ喫茶」や女性向けの「執事喫茶」など、色々なタイプの喫茶店がオープンして話題になっていました。

メイド喫茶といえば、東京秋葉原というイメージが強いですが、西日本では大阪の日本橋が有名なようです。」。「東のアキバ(秋葉原)、西のポンバシ(日本橋)」と呼ばれ「オタク」でにぎわっています。

しかしここ最近「メイド喫茶」と称して、風俗まがいのサービスを提供し、高額な請求をする店が増えているといいます。いわゆる「ぼったくり」です。

メイドの格好をした店員が、街頭で「気の弱そうなオタク」を狙って客引きをします。
客を店内へ誘導し「のどが渇いた」と言って1000円以上するドリンクを客にねだります。その後、強制的にゲームをさせられ、負けたらドリンクをおごるという罰ゲームをさせられるのだとか。中には、ラップ越しにキスをしたり、マッサージをしたり、体を密着させたり…キャバクラのようなサービスを半強制的に行い、高額な請求をするのだそうです。

一部の悪徳業者の間では「オタクは食い物だ」とささやかれていて、今後も被害が増えることが予想されています。いつの時代も、こういった悪徳商法はなくなりませんね。引っかからないように、自分自身が気を付けることが、最前の予防策になると思います。

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