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「八重の桜」で降谷建志 2013年 大河ドラマ初出演!

2013年のNHK大河ドラマが発表されました。
タイトルは「八重の桜」。

舞台は会津幕末のジャンヌダルクと言われた、新島八重の物語です。
新島八重を演じるのは綾瀬はるか。女性が主人公と言うこともありますが、現在放送中の「平清盛」と比べてもとても華やかな雰囲気がありますね。


個人的にちょっと注目したいのは、Dragon AshのボーカルKjこと降谷建志が出演するということです!もちろん、大河ドラマ初出演ではありますし、俳優業は約10年ぶりです。

今回、降谷建志が演じるのは、新撰組三番隊組長の斉藤一。
新撰組の刺客として活躍する姿を描いた作品は多数ありますが、維新後に会津と関わりがあったことを知る人は少ないようです。

降谷建志は、自身のホームページで「自分にとって余りに場違いだと大変戸惑いましたが、今は自分に出来る事を誠心誠意やらせてもらいたいと胸踊らせています。」と意気込みを語っています。

確かに、音楽と芝居は畑違いではありますが、過去にも映画やドラマへの出演経験もあります。なんといっても彼の父親は、俳優の古谷一行ですから、その演技センスを受け継いでいるのだと思います。

これからどんどん、新しいキャストも発表されていく大河ドラマ。
今わかっているだけでも、なかなかの豪華俳優陣が揃っています。

放送スタートまで、まだ半年近くありますが、今後の情報は要チェックですね!

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